益山貴司(劇団子供鉅人)

劇作家、演出家、俳優。劇団子供鉅人代表。
82年、大阪森町生まれ。これまで、劇団公演のほとんどの作・演出を行う。
お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、幼稚園の学芸会における「馬に乗る人」役で演劇デビュー。20世紀の終わり頃に本格的な演劇活動を開始する。作風は作品ごとに異なり、静かな会話劇から賑やかな音楽劇までオールジャンルでこなす。一貫しているのは「人間存在の悲しみと可笑しさ」を追求することである。


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