人形劇団クラルテ
に人形劇団クラルテは1948年、第二次世界大戦後の大阪の焼け跡から生まれました。クラルテとはフランス語で「光」「ともしび」という意味があり、明るい文化の火をともし続けたいという思いを込めています。
大阪市住之江区を拠点に、全国の保育園幼稚園や小学校、劇場などで上演しています。住之江区にあるアトリエは今年40周年を迎え、地域と人形劇を結ぶ場にもなっています。劇場作品では『11ぴきのねことへんなねこ』などのこどもの劇場、『ハムレット』『女殺油地獄』などの大人を対象としたものまで幅広く制作。昨年秋に上演した『有頂天家族 二代目の帰朝』では、浪曲と共演するなど他分野との作品創造にも挑戦しています。こちらは2022年12月24日まで有料配信中です。詳細はHP、Twitterをご覧ください。