人形劇団クラルテ
に人形劇団クラルテは1948年、第二次世界大戦後の大阪の焼け跡から生まれました。クラルテとはフランス語で「光」「ともしび」という意味があり、明るい文化の火をともし続けたいという思いを込めています。
大阪市住之江区を拠点に、全国の保育園幼稚園や小学校、劇場などで上演しています。劇場作品では『11ぴきのねことへんなねこ』などのこどもの劇場、『ハムレット』『有頂天家族』などの大人を対象としたものまで幅広く制作。昨年上演しました「女殺油地獄」におきましては、令和元年度(第74回)文化庁芸術祭にて大賞を受賞致しました。
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