その名のとおり、ちっちゃな年賀状展。
年賀状の現物は展示されませんが、会場に設置されたタブレットなどを使って年賀状をご覧いただける会場です。

2021年の「音楽と演劇の年賀状展」は、全国各地に巡回することができません。
「いつもの展示はできなくても、何もできないのはさびしい！」
例年お世話になっていたお店からそんな声をいただき、それぞれのお店を「ミニ会場」という形式にして連動企画をすることになりました。

ミニ会場とは？
年賀状の現物は展示されませんが、会場に設置されたタブレットなどを使って年賀状をご覧いただけたり、記念撮影スポットがあったり…ちょっとしたお正月気分を味わっていただける会場です。

SATOのご紹介
SATOの店主、佐藤渉（わたる）くん。
埼玉会場senkiyaの姉妹店、koushaのシェフをしていた彼と年賀状展をきっかけに知り合ったのは10年前のこと。senkiyaのおうちに泊めてもらってる時に一緒の部屋で泊まっていたのがわたるくんでした（初対面でいきなり同じ部屋で雑魚寝…）

いつか地元の岩手・平泉でお店をすると言っていたわたるくんがkoushaを卒業し、平泉で洋食のお店「SATO」がオープンしたのが2015年のこと。年賀状展、うちでもやってよ〜！と誘ってくれたらそりゃ行くしかないじゃない。

訪れたSATOはめちゃくちゃいいお店で、地元のマダムや子連れのお客さんが絶品のロールキャベツに舌鼓を打つ姿。平泉というゆったりとしたロケーションも最高ですし、地元の野菜をふんだんに使ったわたるくんのごはん、まじでめちゃくちゃおいしいので、ぜひお楽しみください。