photo:明地清恵
益山寛司(劇団子供鉅人)
ダンサー/画家/俳優
保育園時代、ネズミ色の紙に描いた白い兎を出発点に、描くという行為を開始。自身の絵画個展のオープニング時に、絵、空間、体を用いて観客にその展示世界のメッセージを伝えるパフォーマンスを行い、それを機にダンスを始める。
幼少期にみた悪夢と奇妙な現実体験を創作原点とし、madonna,bjork,ナウシカ,fridakahloを愛しながら、紙と舞台に独自な世界を展開する。また、08年より服飾作家・田川朋子のミューズとして、ランウェイを踊り歩く。