senkiyaさんについての詳細はこちらで。とにかく今回の年賀状展のあれやこれやはsenkiyaさんがなければ始まらなかった。この青い屋根の家の写真を見てひとめぼれして、ここで年賀状展できたら最高だろうなあと思いながら実際に訪れてみて、「よかったらうちでやんない？」という店主・高橋さんのひとことでぶわーっと視界が広がりました。そこからいろんなたのしい提案をしたり提案されたり、お世話になりまくり。（それは名古屋の喫茶Jaajaでも同じことが言えるのだけど。）
僕が年賀状展を他の土地でできたらなあと思ったいちばんの理想のかたちは、会場の人と一緒になってできること。ただ展示して終わりの一方通行な企画じゃ意味がないと思いました。このコメントを書いている12月末現在、まだまだ決めないといけないことは山ほどあるんですが、僕の無茶なお願いにも、にこやかに応じてくださる高橋さん夫妻の姿に励まされるばかりです。いい展示にします！ってsenkiyaさんの紹介コメントを書いてるつもりが自分のやる気宣言になってしまった！