河野孝志(3時)
1982年大分県佐伯市出身。大学在学中に大病を患い2年間の入院生活を送る。食べないことが治療とされ、ほぼ絶食で過ごした闘病期間中に、食べられることのありがたさを再認識する。完治後、初めて食べた素朴な味のクッキーの美味しさに感動し、菓子職人の道へ。東京の外資系ホテルにて製菓・製パンの技術を磨く。ホテルパティシエの経験を活かし、パティシエだからこそ作れるおやつを提案。