ピンク地底人
2006年12月 京都府伏見区墨染にて地底人3兄妹(1号・2号・3号)が産声を上げる。
2009年  4月 父の隠し子であるピンク地底人8号を古着屋の片隅で発見。
2010年  9月 腹違いの妹、ピンク地底人4号と京都市左京区にて涙の再会。
2011年  8月 死んだと思われていた末っ子のピンク地底人5号を京都市北区にて発見。
 
日々の孤独を癒すため、地上に出ては演劇しながら京都侵略を行っている。
最近は動きが活発化しており大阪にも出没。
サイケデリカな地底語を駆使し、ナイーヴかつヘロヘロにダンサブル。
そんな地底人達の演劇に、地上人達は恐怖の色を隠せないという・・・

京都の地上を中心に演劇活動をしている劇団(?)ピンク地底人。前回公演では役者の声ですべての効果音を重ね、人力ノイズオーケストラのごとく、イマジネーションがイマジネーションを呼ぶ刺激的な舞台を構築。今後に目が離せない彼らが年賀状…って、地底にも年賀状あるの?